シーベリーという果物を知っていますか。わたしは最初に名前を聞いたとき、まったく聞き覚えがなくて。調べてみたら「サジー」とか「シーバックソーン」という名前でも呼ばれている果実で、南シベリア地方を原産とするグミ科の植物です。
名前は知らなかったけど、調べるほどに「こんな栄養素があったのか」と思うことが多くて、だいじょうぶなもののワイルドシーベリージュースを試してみることにしました。今日はそのことをまとめて書いていきます。
シーベリーって、どんな果物?
なんと2億年以上前から存在していて、地球上でも古い歴史を持つ植物のひとつ。調べれば調べるほど「そんな果物があったの?」とびっくりします。
ちょっとびっくりしたのが、旧ソ連時代には「国家機密の果物」として扱われていたという話で。宇宙飛行士の食事にも使われていたというくらい、特別視されてきた果物です。
ロシアでは昔から家庭に根付いた健康食として使われてきた歴史があって、民間療法でも長く親しまれてきました。最初は「そんなにすごいの?」と半信半疑だったんですが、成分を調べてみて驚きました。
栄養素の種類が多い
シーベリーに含まれる栄養素は200種類以上あります。
100mlあたりの主な成分でいうと、ビタミンCが86mg、鉄が5.3mg、ビタミンEが4.9mgほど含まれていて。さらに、オメガ3・6・7・9の脂肪酸をすべて含んでいるのが特徴です。
なかでも気になったのがオメガ7で。オメガ3や6や9はよく聞くけど、7はあまり馴染みがないですよね。オメガ7は含まれる食材が少なく、細胞の再生をサポートする栄養素です。肌や粘膜の健康に関わっていて、これが摂れる天然食材はなかなかありません。
鉄もビタミンCもEも、わたし自身が意識して摂りたいと思っているものばかりで、こういうのが一本で補えるのは助かるなと感じました。
| 栄養素 | 100mlあたりの目安 | 体への主な働き |
|---|---|---|
| ビタミンC | 86mg | 抗酸化作用・免疫力アップ・コラーゲン生成サポート |
| 鉄 | 5.3mg | 貧血予防・疲れやだるさの軽減 |
| ビタミンE | 4.9mg | 抗酸化作用・肌や細胞の老化を防ぐ |
| オメガ7 | 含有(希少) | 細胞の再生サポート・肌や粘膜の健康維持 |
| オメガ3 | 含有 | 抗炎症作用・血液をさらさらに保つ |
| オメガ6 | 含有 | 細胞膜の形成・皮膚バリア機能のサポート |
| オメガ9 | 含有 | コレステロール値のバランスを整える |
だいじょうぶなものを選んだ理由
シーベリージュースはいくつかのブランドから出ているんですが、わたしがだいじょうぶなものを選んだのは、もともと親しみのあるショップで取り扱いがあったからでした。「ここが選んでるなら安心かな」と思って、別の商品を購入したことがあるのがきっかけです。
調べてみると、食の安全安心にこだわったブランドで、素材の選び方から加工方法まで丁寧に説明されていました。「だいじょうぶなもの」という名前もなんかいいな、と思って笑。
理由はいくつかあって、まず北欧産・自然栽培の完熟シーベリーだけを使っていること。農薬も化学肥料も使わないというのが、自分の基準に合っていました。
もうひとつ大事だと思ったのが低温加工の点で。シーベリーは鉄分が豊富なぶん、高温で加工すると酸化して独特のえぐみが出てしまうので。65℃以下の低温で加工することで、そのえぐみを抑えています。
農園のモニター調査では70%以上の人が「飲みやすい・続けられる」と回答していて、飲んでみたらたしかに、変な酸化したような感じはなかったです。酸味はありますが、飲めないほどではなくて。
女性にうれしい栄養素が揃っている
- 生理のたびに失われるため、食事だけでは補いにくい
- 貧血まではいかなくても「隠れ鉄分不足」で疲れやすい・頭がぼんやりしやすい
- 妊娠中・産後・授乳中は必要量がぐっと増える
- ビタミンCと一緒に摂ると吸収率がアップ(シーベリーはビタミンCも豊富)
シーベリーの栄養素を調べていて感じたのが、女性が不足しがちなものがまとまって入っているという点でした。
- コラーゲン生成に欠かせない、肌のハリや透明感に関わる
- ストレスや紫外線で消耗しやすく、意識して摂り続けることが大事
- 生理周期やホルモンの変化で消費されやすく、生理前の肌荒れ・疲れとも関係
- 調理の熱で壊れやすいため、飲み物から補うのが合理的
- 「女性ホルモンと関係が深い栄養素」でホルモンバランスをサポート
- 抗酸化作用で加齢による細胞ダメージを防ぐ
- 「若返りのビタミン」とも呼ばれ、血行を促すはたらきも
- 冷え性や生理痛が気になる方にも
- 肌や粘膜の潤いに関わる希少な栄養素
- 植物性食品からはほとんど摂れない(シーベリーは数少ない供給源のひとつ)
- 乾燥が気になる季節や産後の肌変化にも向いている
- ホルモン変化による目・口の粘膜の乾燥ケアにも
妊婦さんや授乳中でも飲めると明記されているのも、個人的には安心できるポイントでした。食品なので過剰に心配しなくていい、というのが気軽に続けられる理由のひとつかなと思っています。
飲み方について
1日の目安量は10〜30gで、タイミングはいつでもいいとのこと。
飲む前によく振ること、65℃以上のお湯で割らないこと、開封後は冷蔵庫で保管して2ヶ月を目安に飲みきること、これくらいが守るべきポイントです。
わたしはお風呂上がりのタイミングで、水で割って飲んでいます。量が少なくていいので、500mlでも意外と長持ちします。カロリーも1日分で4〜13kcalと低いので、そのあたりは気にしていません。
実際の味と続けてみての感想
気になる味についても少し書いておきます。かなり酸っぱいです笑。シーベリー独特のフルーティな香りはあるんですが、そのままだとちょっとパンチがあります。基本的に水や炭酸水などで割って飲みます。甘みが欲しい方ははちみつを少し入れると飲みやすくなります。
続けて2ヶ月ほど経ちましたが、「これが効いた!」とはっきり実感できるほどの変化はまだわかっていません。ただ、鉄が豊富なためか、体がぽかぽかする感覚があります。冷えない体づくりのためにもまだまだ続けていこうと思います。
今ではお風呂上がりの1杯としておいしく喉を潤しています。
まとめ
- 食事から鉄分やビタミンを補いたい方
- 妊活中・妊娠中で栄養バランスが気になる方
- 飲みやすくて続けやすい栄養ドリンクを探している方
シーベリーという果物のことを、今回はじめてちゃんと調べてみました。200種類以上の栄養素、希少なオメガ7、北欧産の素材。こうして改めて並べてみると、飲んでみようと思った理由がよくわかる気がします。
特に30代以降の女性は、鉄分・ビタミンC・E・ホルモンバランスなど、気にしたいことがどんどん増えてくる時期。全部を食事で完璧に補おうとすると、それ自体がストレスになるんですよね。ゆるく、飲み続けられるものを取り入れていきたいなと思っています。
気になった方はぜひ調べてみてください。また変化があったら報告します。



