コープ自然派、続けるかどうか迷っていませんか。
わたしも同じことを思ったことがあります。スーパーのほうが安いし、うちは無添加といってもゆるいほうだし。これ、続ける意味あるのかなと。
この記事では、やめたいと思う理由をひとつずつ見ながら、わたしが実際にいくら使っていて、どこが不満で、それでもなぜ続けているのかを書いていきます。やめる前に試せることもまとめました。
やめたいと思う理由は、だいたいこの4つ
調べていると、コープ自然派をやめたくなる理由は大きく4つに分かれるようです。
- 値段が高いと感じる
- 品揃えに物足りなさがある
- 毎週の注文がめんどうになった
- 生協という仕組みになじめない
わたしの場合、班や地域の集まりのようなものはないので、4つめは当てはまりませんでした。引っかかったのは、いちばん最初の値段のことです。
生協の宅配コープ自然派「続ける意味あるのかな」と思ったときのこと
うちは、食品を選ぶときに添加物をなるべく少なめにしたいとは思っていますが、そこまで徹底しているわけではありません。スーパーでもふつうに買い物をします。
だからこそ、カタログを見ながら思ってしまうんですよね。同じようなものがスーパーにもっと安く売っている。うちくらいのゆるさなら、わざわざ頼まなくてもいいのでは、と。
tomoこれスーパーで買えるな、と思う日はけっこうあります
この「ゆるいのに続ける意味あるのかな」という迷いは、たぶんやめたい人の多くが持っているものかなと思っています。
実際にかかっているのは月15,000円くらい
わたしが1ヶ月に使っている金額は、15,000円ほどです。毎週の注文は10品前後なので、そんなに多くはありません。
この金額のなかにはお米が入っています。省農薬のお米を5キロ、2週間に1回のペースで頼んでいます。3人家族の割には頻度が高いほうだと思うのですが、うちはよく食べるので。
お米は1回の金額が大きいので、その分を差し引いて考えると、食品そのものはもっと少ない感覚です。
配達手数料は、いまのところかかっていません。1歳未満の子どもがいる家庭と妊婦さんは、加入後1年間、配達手数料が無料になる「ベビーサポート」という制度があるからです。母子手帳のコピーを提出すると適用されます。
手続きは用紙1枚で終わりました。母子手帳のコピーを添えて出すだけなので、思っていたより簡単です。
この制度がないと、わたしの住んでいる地域では1回220円(税込)の配達手数料がかかります。毎週だと月に900円ほどですね。



手数料が無料の期間が終わったら、また考えるかもしれません
不満に思っているところ
続けているとはいえ、気になっているところもあります。
調味料の選択肢が少ない
いちばん感じているのはここです。食材は選べるのですが、調味料になると種類が限られていて、うちの使い方に合わないことがあります。
たとえばコンソメ。液体タイプのものが多くて、わたしは固形や顆粒のほうが使いやすいので、結局買わないままになりました。よさそうだなと思っても、使いづらいものは続かないんですよね。
配達の曜日が選べない
これは意外と大きいところでした。配達の曜日は住んでいる地域で決まっていて、こちらでは選べません。うちは火曜日です。
土日にスーパーでまとめ買いをするので、週の後半に届いてくれると助かるのですが、そこは希望が通らないんですよね。いまは届く曜日に合わせて、頼むものを選ぶようにしています。
毎週カタログを見る時間がいる
注文は毎週なので、そのたびにカタログを見る必要があります。カタログは紙とWebの両方がありますが、わたしはWebだけを使っています。紙は見ていて楽しいんですけどね。Webのほうが、無駄な買い物を減らせるので。それでも忙しい週は、ちょっとした負担になります。まとめて頼めるものは頼んでおくなど、少しずつ慣れてきました。
それでも続けているのは、週の後半の野菜を埋めてくれるから
うちの買い物は、土日にスーパーでまとめ買いをする形です。1週間分を買っておくのですが、木曜や金曜になると、どうしても野菜が心もとなくなります。
コープの配達は火曜日。スーパーで買った直後なので、届いたその日に食べるものというより、週の後半まで持たせるものを選ぶようにしています。
具体的には、にんじんやじゃがいもといった根菜など、もともと日持ちする野菜です。
それと、よく使う葉物野菜も頼んでいます。葉物は傷みやすいので、こちらはエンバランスの保存袋に入れて冷蔵庫へ。袋に入れておくだけで持ちがずいぶん変わるので、火曜に届いたものが週の終わりまで残ってくれます。


買い足しのためだけに娘を連れてスーパーへ行かなくてよくなったのは、この組み合わせのおかげかなと思っています。
つまり、うちでは主役はスーパーで、コープは足りないところを補う役割です。全部をコープでまかなおうとすると高く感じますが、この使い方だと納得できています。
やめようか迷っていたときのわたしは、たぶん「コープだけで完結させなきゃ」と思いすぎていたのかなと思っています。
実際に頼んでいるものを、そのまま載せます
どんなものを頼んでいるのかがいちばん気になるところかなと思うので、いつもの注文をそのまま載せますね。
- ビオトープ米プラス・白米5kg
- 有機カットかぼちゃ
- 小松菜
- たまねぎ
- にんじん
- ズッキーニ
- 阿波のオクラ
- 有機万願寺とうがらし
- えのき茸
- 飛騨のなめこ
- 丸和の油揚げ
- 有機にんじん
- 小松菜
- にら
- なす
- 飛騨のなめこ
- 豆腐
- 丸和の油揚げ
- ジャージーミルクのおせんべい
見てのとおり、野菜が中心です。お米が入る週は品数も金額も増えますが、入らない週はこのくらいに落ち着きます。たまに5品くらいで終わる週もありますが、それはめずらしいほうです。
中身はその週によって変わります。気に入ったものを繰り返し頼むようになってからは、カタログを見る時間も短くなりました。
小松菜やにらといった葉物は、届いてすぐ使うというより、保存袋に入れて週の後半まで持たせるためのものです。かぼちゃやにんじんは、そのままでも日持ちしてくれるので助かります。
おせんべいのような、いわゆる「体にいいもの」ではないものも入ります。うちはそのくらいのゆるさです。
やめる前に試せる3つのこと
やめるか続けるかの二択で考えると苦しくなりますが、その間にもいくつか選べることがあります。
1. 注文する品数を減らす
毎週フルで頼まなくても大丈夫です。わたしは10品前後で、足りないものを埋めるくらいの感覚にしています。金額が気になるなら、まずここを見直すのがいちばん早いかなと思います。
2. 休止という制度がある
コープ自然派には、利用を休止する制度があります。しばらく使わない時期があるときは、脱退しなくても止めておけます。
ただし休止中の費用の扱いは公式サイトに書かれていなくて、地域の生協ごとに違うようです。気になる場合は組合員サービスセンターに確認してみてください。
3. 産後1年以内ならベビーサポートを使う
さきほど書いた配達手数料が1年間無料になる制度です。申請しないと適用されないので、対象なのに使っていない方はもったいないです。手数料が高いと感じてやめようとしていた方は、先にこちらを確認してみてください。
なお出資金は、脱退するときに積み立てた増資分も含めて返ってきます。「入ったらお金が戻ってこない」ということはありません。
まとめ|合う使い方が見つかれば、続けやすくなります
- やめようか迷っているけれど、決めきれていない方
- スーパーの買い物だけだと、週の後半に野菜が足りなくなる方
- 無添加にこだわりすぎず、ゆるく選びたい方
わたしがやめずに続けているのは、コープ自然派だけで全部をそろえようとするのをやめたからです。主役はスーパー、足りないところをコープで補う。この形になってから、金額にも納得できるようになりました。
調味料の選択肢のように、不満が消えたわけではありません。それでも、週の終わりまで野菜が持ってくれる安心感のほうが、わたしには大きいかなと思っています。
やめるかどうかで迷っているなら、その前に品数を減らしてみる、休止してみる。全部やめてしまう前に、試せることはまだあります。










